多摩祭とは...
法政大学 多摩キャンパスの大学祭です。
今年で第75回を迎える多摩祭は正式名称を「自主法政祭多摩地区」といい、10月15日(土)、16(日)に開催します。
多摩祭は名前にもある通り、学生が主体となり、地域の方々と一緒になって創り上げていく「お祭り」です。
その最大の特徴は、学生の「自主性」によって企画・運営がなされているというところにあります。
「自主法政祭」という名の通り、学生の手による大学祭であり、参加者それぞれの相互協力によって成り立っています。
また、市ヶ谷キャンパスで行われる市ヶ谷祭(正式名称 自主法政祭市ヶ谷地区)とは相互協力関係にあります。
これは多摩と市ヶ谷はもともと1つのキャンパスであったこともあり、法政大学としての「全学性」を象徴するものでもあります。
近年では多摩の地域性を活かした独自のお祭りを目指しています。
学生のやりたいことを1つ1つ熱意を持って創り上げていくこと、そしてそれが集まったものが多摩祭の姿です。
入場チケットのご案内
第75回多摩祭入場チケットの受付を開始いたします!
※ご来場の際はチケットの取得をお願いいたします。以下のボタンから
Googleフォームにご回答いた
だいた後、回答フォームを自動送信いたします。そちらのメール画面をチケットとさせてい
ただきます!
皆様のご来場お待ちしております!
チケットを取得する
注意事項
- 入場前に体温測定を含めた体調チェックを実施いたします。体調に異常が見られた場合、多摩祭への入場をお断りさせて頂くことがございます。
- 当日は混雑する可能性がございますので、お早めにご来場ください。
- 小学生以下はチケット不要となっております。ただし、小学生以下の方の来場には中学生以上の同伴者が必要です。同伴者の方のチケットで入場が可能になります。
- フォームへの回答にはメールアドレスが必須となっております。もしメールアドレスをお持ちでなければご家族のメールアドレスを記入の上、本人様の情報を登録していただくようにお願いいたします。
- こちらのチケットは多摩祭への入場チケットですが、B棟アーティスト企画・フリーステージ企画とは別のものになります。お間違えの無いようご注意ください。
その他何か質問がありましたらhoseitamajimu@gmail.comまでお気軽にお問い合わせください。
委員長挨拶
新型コロナウイルス感染症により社会情勢は大きく変化し、我々の生活も様々な制限の中で過ごしていくことを余儀なくされています。大学生活も例外ではなく、コロナ禍以前の在り方とは大きく違うものとなっています。
そのような状況の中で、昨年度は2年ぶりに実地での多摩祭を開催することができました。内容に関しても、コロナ禍以前に行っていた屋台企画やステージ企画、さらにはどうぶつえんや縁日、花火企画など実際に出展する団体の方々のみならず来場して下さった多くの皆様が楽しめるコンテンツを用意し、多摩キャンパスに活気をもたらすことができました。
昨年度の多摩祭では様々な制限の中で来場者の方々が楽しんでいただけるよう、工夫を凝らし準備をして参りました。今年度の多摩祭においても、未だ猛威を振るう新型コロナウイルスの感染症対策を講じながら、最高の大学祭を作り上げるため実行委員一同、尽力して準備を進めております。
今年度の多摩祭は、「笑う多摩には、福来たる」をテーマに掲げています。窮屈な生活が続く昨今の社会情勢の中で、この多摩キャンパスでの大学祭が皆様の思い出に残る素敵な1日になることを何よりも願っております。
多摩祭当日、皆様と会えることを心よりお待ちしております。
第75回自主法政祭実行委員会多摩地区
委員長 遠藤柾斗
アクセス
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
八王子駅:
JR中央線(約3分)→西八王子駅からバス(25分)
町田駅:
JR横浜線(約15分)→相原駅西口からバス(約13分)
大宮駅:
JR埼京線快速(約32分)→新宿駅 京王線準特急(約40分)→めじろ台駅からバス(約10分)
千葉駅:
JR総武線快速(約39分)→東京駅 JR中央線特別快速(約53分)→西八王子駅からバス(約25分)
横浜駅:
JR横浜線(約13分)→新横浜駅 JR横浜線(約36分)→相原駅西口からバス(約13分)